【歯を残すことに徹底的にこだわる】新中野(新中野駅)の歯医者・歯科ならエス歯科クリニックへ
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前9:30~13:30 午後15:00~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日
むし歯になってしまった歯の治療...気が乗らないものですよね。
皆さんは治療で何が嫌ですか? 銀歯になること? 痛み? 時間がかかること?
当院ではそんなお悩みを解決できるよう、2つのポイントを重視して治療を行っています。
歯を削る…むし歯になっている以上これはどうしても避けられません。
ですが歯を削るにも限界があり、それゆえ治療できる回数にも限界があります。
歯はむし歯ができたら早目に治療する…これは間違いではないですが、半永久的に治療回数を重ねることはできません。
つまり、ご自身の歯でいつまでも健康に噛み続けるためには、削る部分を最小限にして、健康な部分は傷つけず、歯の寿命を伸ばすような治療をすることが大切です。
私たちの具体的な取り組みとして...
①虫歯を検知液(むし歯だけが染まる薬)で染め出して、その部分だけを丁寧に取り除く
②歯を削る量が少なくて済む、白いコンポジットレジン(歯科用のプラスチック)を積極的に使用
する
以上の事を常に心がけて治療をしています。
当院では歯を抜くということも極力避け、通常であれば抜歯が必要な大きな虫歯の場合でも、なるべく歯を保存できる治療方法をご提案したします。
たとえば深い大きな虫歯になってしまった場合、状況によっては治療することが難しく、歯を抜かなければいけなくなることもあります。しかし当院では、部分矯正(治す歯だけを動かす)や歯牙移植(親知らずなどを利用して抜いた部分に移し替える)、歯牙再植(一度歯を取り出し、処置を加えたのちに元の位置に戻す)などの治療をすることで、歯を抜かない治療を実践しています。
歯医者が苦手という患者さんは少なくありません。その一番の理由としてよくあげられるのが、「歯の治療は痛い」ということです。
そこで当院では、特に麻酔注射が苦手な患者さまのために、痛みのなるべく少ない方法を工夫しております。
・痛みをなるべく感じない場所に注射の針を刺す
・注射の速度を一定にコントロールし薬剤の刺激を抑える
・注射の針を極細にする
など、麻酔注射による痛みが軽減されるように配慮をしています。
どうしても注射を打つときのチクッとする痛みが嫌だという患者さまには、まず歯ぐきの表面に麻酔薬を塗って、注射の痛みを感じないようにする表面麻酔も行っていますので、お気軽にご相談ください。
患者さまのなかには「口の中で何をされているかわからない」という理由で、歯科治療に不安がある方もいるのではないでしょうか。
どんな処置を行うのか、治療について歯科医師から何の説明もなかったなら不安になるのは当たり前です。
そこで当院では治療の前に、レントゲン写真やお口の中の写真、図や模型などを使ってわかりやすくご説明し、ご理解いただいてから治療に入るようにしています。患者さんご自身に、現在のお口の状態や治療の流れをきちんとご理解いただくことで、「わからない」という不安を無くしたいからです。
患者さんのお話もしっかりと伺い、ご要望に沿った治療方法に対応できるかどうかも考慮した上で、適した治療を行ってまいります。
歯科医師と患者さまとの間にきちんとしたコミュニケーションを築くことを大切にし、一方通行にならない診療を行っていますので、どうぞ安心してご来院ください。
検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
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